LP修正指示書 v2

作成日:2026年3月30日 / 作成:株式会社ビズム(木村・Claude)
対象:かたづけ招き猫 LP(Adobe XD デザイン段階)
宛先:小谷さん(LP デザイン・コーディング担当)

この指示書の内容

今回の修正指示は、大きく2つに分かれます。

Part Aが今回の主な追加依頼です。特にFV(ファーストビュー)の改善が最優先です。

Part Bは前回お送りした修正指示書と同じ内容をまとめて掲載しています。

目次

  1. テキスト量について(台本を短くしない理由)
  2. Part A:デザイン・レイアウトの修正(7箇所)
  3. Part B:テキストの差し替え(12箇所)
テキスト量について

テキスト量についてのご説明

全体的にテキスト量が多いなと感じられたかと思います。こちらでもその点は把握しています。ただ、今回はテキストを削るのではなく、デザインの工夫で読みやすくする方向で進めたいと思っています。その理由を3つ説明させてください。

理由1:LPの先にある導線設計との関係

今回のLPのゴールは「LINE友だち追加」です。購入や高額な申込みではなく、無料のLINE登録なので、ハードルは低めです。

ただ、LINE登録の先には「チェックシート → 代表メッセージ動画 → PDFガイド → 資産価値診断の申込み」という段階的な導線があります。LPの役割は、LINE登録してもらうだけでなく、「この会社は信頼できそうだ」という印象を持ってもらうことで、その後のステップにも進んでもらうことです。

LP段階で「資産の専門家」という認識を作れていないと、LINE登録はしてくれてもその先のステップ配信が読まれない、チェックシートに回答してもらえない、ということが起こりやすくなります。

テキストを削ってシンプルなLPにすると、LINE登録数自体は増えるかもしれませんが、最終的な資産価値診断の申込み(ここが一番大事なKPIです)への転換率が下がってしまう可能性があります。

理由2:サービスの性質上、情報量が信頼に直結する

かたづけ招き猫のサービスは、遺品整理・不動産売却・相続手続き・士業連携をワンストップで提供する複合サービスです。最終的な取引金額は数百万〜数千万円になることもあります。

こうした高単価で、人生で1〜2回しか経験しないサービスの場合、「よく知らない会社にLINE登録する」こと自体にも慎重になる方が多いです。税制の仕組み、サービスの流れ、実績、代表の想いといった情報をしっかり伝えて「ここなら任せてみてもいいかも」と感じていただくことが大切になります。

読者が比較するのは「片付け業者のLP」よりも「不動産会社や士業事務所のLP」に近い感覚です。そうした業界のLPは一定の情報量を持つのが一般的なので、情報が少なすぎるとかえって「大丈夫かな」という不安に繋がることがあります。

理由3:読者層にとって「情報が多い」はマイナスではない

今回のメインターゲットは、45〜65歳の子供世代の方々です。こうした方々には以下のような傾向があります。

この層に向けたLPでは、情報が少ない=判断材料が足りない、と感じさせてしまうリスクがあります。必要な情報をしっかり載せた上で、読みやすいデザインにすることが最善のアプローチだと考えています。

方針:テキスト量はそのまま、デザインの工夫で読みやすくする

以上の理由から、テキスト量は現状のまま、デザイン面の調整で読みやすさを向上させたいと思います。具体的には以下のポイントです。

目指すのは「じっくり読みたい人は読めるし、
流し読みの人もキーメッセージは自然と目に入る」という状態です。

Part A:デザイン・レイアウトの修正

この指示書の読み方

オレンジ左線 → デザイン・レイアウトの変更依頼です
赤い取り消し線 → この文言を削除してください(Part B)
緑のハイライト → この文言に差し替えてください(Part B)
黄色の補足 → デザイン上の注意事項です
デザイン修正 1 / 7最優先
SECTION 01|FV(ファーストビュー)

FVをスマホ1画面に収める

FVの背景画像が縦に長く、スクロールしないとCTAボタンに到達できない。
メインコピーが白文字のみで、背景写真に対する存在感が弱い。
全体として「アイキャッチ」としての掴みが不足している。
スマホ表示(375px幅想定)で、以下の要素をスクロールなしの1画面内に収めてください。

[1] ヘッダー(ロゴ + LINE + ハンバーガー)
[2] メインキャッチコピー(2行)
[3] サブキャッチコピー(2行)
[4] 権威性バッジ(3点 / 横並び2列で可)
[5] CTA(テキスト + ボタン + ボタン下テキスト)

補足テキスト(不動産の査定から〜)は1画面の外に出ても可。FV直下に配置してください。
広告LPでは、FV内にCTAが見えている状態が必須条件です。Meta広告からの流入者は平均3秒以内に「読むか離脱するか」を判断します。現状のデザインでは、CTAに到達する前にスクロールが必要なため、広告費に対する獲得効率が大幅に下がります。

テキスト要素の総量から見て、1画面に収まる分量です。背景画像を短くする、またはレイアウトの余白を調整することで対応できます。
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(適用期限:2027年12月31日)
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FVワイヤーフレーム(参考)── 要素の配置イメージ。デザインの詳細はお任せします
デザイン修正 2 / 7最優先
SECTION 01|FV ── キャッチコピーの視認性

メインキャッチコピーのインパクトを強化する

白文字が背景写真の上にそのまま載っている状態。
写真の明るい部分と重なって読みにくく、ロゴの方が印象に残る状態。
メインキャッチコピーが、FVで最も目立つ要素になるよう調整してください。

方法は以下のいずれか(または組み合わせ)をご検討ください。
- 背景写真のオーバーレイを濃くする(黒50〜60%)
- テキストに強めのドロップシャドウを追加
- テキストの背景に半透明の帯を入れる
- フォントサイズをさらに大きく(SP 32px以上)
- フォントウェイトを太く(Bold → Extra Bold)

最終的な方法はお任せしますが、「ページを開いた瞬間にキャッチコピーが一番に目に入る」状態が目標です。
広告から飛んできた瞬間、最初に目に入るのがキャッチコピーでなければなりません。現状ではロゴやヘッダーの方が目立っており、肝心のメッセージが背景に埋もれています。
デザイン修正 3 / 7重要
全体|見出しと本文のメリハリ

見出しの視覚的な強さを本文と明確に差をつける

見出しと本文のサイズ差・ウェイト差が小さく、全体が均一な密度で流れている印象。
どこが「見てほしいポイント」なのかが視覚的に不明確。
以下の優先度で、視覚的なメリハリをつけてください。

1. 各セクションの大見出し:本文より明確に大きく、太く。スクロール中に目に留まるサイズ感
2. 重要な数字:「3,000万円」「6倍」「2027年12月31日」等の数字は、色やサイズで本文から浮き上がらせる
3. キーフレーズ:「負動産を、富動産へ。」「資産防衛型・遺品整理」等はセクションの転換点として、周囲と差をつける

全文を読まなくても、スクロールしながら見出しと数字だけ拾えば大意が分かる状態が理想です。
テキスト量を維持する方針のため、「読む人は読めるが、流し読みの人もキーメッセージは拾える」設計が必要です。現状は均一な密度のため、読む気のない人は全部スキップして離脱してしまいます。
デザイン修正 4 / 7重要
全体|セクション間の区切り

セクションの切り替わりを視覚的に明確にする

白背景のセクションが連続しており(問題提起 → リスク → 比較表 → 提案)、セクションの切れ目が曖昧。
長いLPをスクロールしていて「今どこにいるか」が分かりにくい。
隣接するセクション間で、背景色またはレイアウトに変化をつけてください。

例:
- 白背景 → 薄いグレー背景 → 白背景 ... と交互に切り替え
- セクション区切りに細いライン or アイコン
- 要所でフル幅の背景色ブロックを挟む

方法はお任せします。「スクロール中にセクションが変わったことが自然に分かる」状態が目標です。
デザイン修正 5 / 7重要
SECTION 05|選ばれる3つの理由 ── 濃色カード

暗い背景カードの可読性を改善する

濃い色の背景に白文字でテキストが詰まっており、スマホでは読みにくい。
1枚あたりの文字量が多く、「読む気にならない壁」になりやすい。
以下のいずれかで可読性を改善してください。

- カード内の行間・余白を広げる
- 見出し(理由1 / 理由2 / 理由3)とサブ見出しを大きく・太くして、本文との差をつける
- カード背景をやや明るくする or テキスト色のコントラストを調整

3枚のカードそれぞれで「見出しだけ読めば要点が分かる」ようにしてください。
デザイン修正 6 / 7推奨
SECTION 11|最終CTA ── 特典の見せ方

LINE登録特典の視覚的な訴求を強化する

特典1/2/3がテキストのみで並んでいる。
緑背景に白テキストで情報量が多く、特典の魅力が伝わりにくい。
各特典にアイコンまたはイメージ画像を添えてください。

- 特典1(チェックシート):チェックリスト風アイコン
- 特典2(代表メッセージ動画):再生ボタン or 動画サムネイル
- 特典3(PDFガイド):冊子 or ドキュメント風アイコン

素材がない場合はシンプルなアイコンで構いません。テキストだけよりも「もらえるもの」のイメージが湧くようにしてください。
デザイン修正 7 / 7推奨
SECTION 07|お客様の声 ── カードの変化

お客様の声の3枚が単調にならないようにする

3件とも同じサイズ・同じレイアウトの黄色カードで、やや単調。
軽微な調整で構いません。以下のいずれかをご検討ください。

- 1件目を少し大きく表示する(代表的な声として強調)
- 星評価やアイコンを追加する
- カード間に微妙なデザイン差をつける(背景色の濃淡、枠線の有無など)

現状でも悪くはないので、余裕があればの対応で問題ありません。
Part B:テキストの差し替え(12箇所)

以下は前回お送りした修正指示書と同じ内容です。Meta広告ポリシー(2026年3月改定)への対応として、LP上の一部表現を調整します。修正は「表現のトーン変更」のみ。セクションの追加・削除・並べ替えはありません。

修正 1 / 12
SECTION 01|FV ── キャッチコピー(メイン見出し)

FVの一番大きな見出しを差し替え

その実家、放置するだけで
年間数十万円の資産が失われています
今ならまだ、実家の資産価値を
最大化できます
修正 2 / 12
SECTION 01|FV ── CTA(1) のテキスト(ボタン上の説明文)

CTA(1)ボタンの上にあるテキストを差し替え

3,000万円控除の適用期限は2027年12月31日 ── 資産価値診断は現在、無料で実施中です
空き家売却の特別控除制度(適用期限:2027年12月31日)──
あなたの実家が対象になるか、無料で診断できます
ボタン文言「LINEで実家の資産を無料診断する(特典3点プレゼント中)」とボタン下テキスト「登録無料・いつでも退会できます」は変更なしです。
修正 3 / 12
SECTION 02|問題提起 ── 見出し

問題提起セクションの最初の見出しを差し替え

相続した実家、
「とりあえず」で放置していませんか?
相続した実家を「とりあえず」で
放置するケースが増えています
修正 4 / 12
SECTION 02|問題提起 ── 悩みリスト

悩みリストの形式を変更(文言自体は同じ)

チェックボックス形式([ ] 付き)で6項目を列挙
見出し「こんな声を多くいただいています」を追加し、
各項目を「」(カギカッコ)で囲んだ引用形式に変更
デザイン変更:チェックボックス風アイコン → 引用符 or 吹き出しアイコンに差し替えてください。
6項目の文言自体は変更ありません。カギカッコで囲むだけです。

例:
「実家の不動産、今いくらの価値があるのか見当もつかない」
「相続人が複数いて、誰がどう動けばいいかわからない」
(以下同様)
修正 5 / 12
SECTION 02|問題提起 ── 問題の深化 見出し

悩みリストの下にある見出しを差し替え

実は、実家の放置は
時間が経つほど経済的な損失が大きくなります。
実家の維持・管理について、
知っておきたい3つのポイントがあります。
修正 6 / 12
SECTION 02|問題提起 ── 放置リスク カード1 見出し

1枚目のカードの見出しのみ差し替え(本文は変更なし)

固定資産税が最大6倍になるリスク
空き家の固定資産税が変わる仕組み
修正 7 / 12
SECTION 02|問題提起 ── 放置リスク カード2 見出し+本文末尾

2枚目のカードの見出しと、本文の最後の1文を差し替え

見出し:3,000万円の控除特例が、2027年末で期限切れに
見出し:空き家売却の特別控除(適用期限:2027年12月31日)

本文末尾:今動かなければ、大きな節税のチャンスを逃すことになります。
本文末尾:売却までの準備期間を考えると、早めに対象かどうかを確認しておくことが大切です。
本文のそれ以外の部分(制度の説明文・注記)は変更なしです。
修正 8 / 12
SECTION 02|問題提起 ── 放置リスク カード3 見出し

3枚目のカードの見出しのみ差し替え(本文は変更なし)

老朽化と資産価値の下落は、待てば待つほど加速します
無人の家の維持管理で知っておくべきこと
修正 9 / 12
SECTION 06|経済的メリット ── セクション見出し

経済的メリットセクションの大見出しを差し替え

知っているだけで、数百万円の差がつく
3つの経済的メリット
不動産の相続・売却で知っておきたい
3つの制度と仕組み
修正 10 / 12
SECTION 06|経済的メリット1 ── 本文末尾+金額の表示サイズ

メリット1の本文の最後の1文を差し替え+金額表示の調整

本文末尾:今すぐ動き始めることが、この特例を活用できるかどうかの分かれ目です。
本文末尾:売却までには準備期間が必要なため、まずは対象になるかどうかを早めに確認しておくことをおすすめします。
デザイン変更:「最大3,000万円」の金額表示サイズを調整してください。
変更前:SP 32〜40px で大きく目立たせる
変更後:本文と同等サイズ(SP 16〜20px)で表示。制度名を見出しとし、金額は説明の一部として自然に配置

見出し・本文のそれ以外の部分と注記は変更なしです。
修正 11 / 12
SECTION 06|CTA(2) ── ボタン上のテキスト

CTA(2)ボタンの上にあるテキストを全文差し替え

3,000万円控除の適用期限は2027年12月31日。
売却までの準備期間を考えると、今から動き始める必要があります。

「無料 資産価値診断」は現在、無料で実施中です。
まずはあなたの実家が対象になるか、確認してみてください。
これらの制度が活用できるかどうかは、実家の状況によって異なります。
まずは無料の資産価値診断で、あなたのケースを確認してみてください。
ボタン文言・ボタン下テキストは変更なしです。
修正 12 / 12
SECTION 11|最終CTA ── テキスト

最終CTAの見出し下テキストを差し替え

3,000万円控除の適用期限:2027年12月31日

売却までの準備期間を逆算すると、今から動き始める必要があります。
資産価値診断は現在、無料で実施中。まずは「うちの実家はどうなのか」を確認するところから始めてみてください。
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見出し「今すぐLINEに友だち追加して〜」、特典の再訴求、ボタン文言、ボタン下テキストは変更なしです。

変更なしのセクション(確認済み)

SECTION 01:サブキャッチ、補足テキスト、権威性バッジ、全CTAのボタン文言・ボタン下テキスト
SECTION 02:悩みリストの文言自体(形式のみ変更)、カード本文(上記以外)、問題提起の締め
SECTION 03:生前に動く価値 ── 全文変更なし
SECTION 04:解決策の提示 ── 全文変更なし
SECTION 05:選ばれる理由 ── 全文変更なし
SECTION 06:経済的メリット2・3 ── 全文変更なし / メリット1の見出し・本文(末尾以外) ── 変更なし
SECTION 07:お客様の声・成功事例 ── 全文変更なし
SECTION 08:会社紹介 ── 全文変更なし
SECTION 09:対応エリア・サービス料金 ── 全文変更なし
SECTION 10:FAQ ── 全文変更なし
SECTION 11:見出し、特典の再訴求、補足テキスト、CTA(3)ボタン、LINEアカウント案内 ── 変更なし
フッター ── 変更なし

LP修正指示書 v2 / 株式会社ビズム / 2026年3月30日